criverさん、こんばんは。
すいません、連絡が遅れてしまいまして。
あと、いつの間にやら件名が変わってますね。
確認頂きたかった中の1つである 以下の 『その3』 の トランザクションログファイル に対して 拡張制限 がかかっていて、
結果として 更新情報を それ以上 データベースへ コミットできる トランザクションログ ファイルサイズ の状態になっていないことを指しています。
ということは、制限までサイズがいっぱいになったらどんどん古い情報を切り捨てる処理をしているんでしょうか?
この対策は何か?
その 対象データベースの バックアップ運用を含めた トランザクションログファイルの扱いをどうするかの 運用指針 を明確にすることです。
その中で、必ず考慮に入れて頂きたいことは2つ。
1つ目は、問題の トランザクションログファイル の取り得る 最大拡張可能 ファイルサイズを 保険をかける意味で SQL Server の 最大上限値とすること。
2つ目は、データベースを フルバックアップ する そのタイミングで、必ずその トランザクションログファイル を Shrink させる 処理を入れること。
既存のvCenter 4.1については、ひとまず今のままでもシステム稼働に問題ないので、上記のような処置はとらない方向です。
vCenter 5.1bインストールのサーバーでは、トランザクションのファイルサイズ変更と、データシュリンクの処理は入れるようにします。
データシュリンクについては、KBにある以下の事をやればよろしいでしょうか?
DBのバックアップですが、Windows Serverバックアップで代用するつもりです・・・。
なお、新しいvCenterでは、今のホスト、ゲストから本番システム系だけ切り離して移行させます。
ちなみに、以下のようになります。
vCenter 5.1b - ESXi 6台(うち、ゲスト37台)
一番下のナレッジは知りませんでした・・・。ありがとうございます。